簿記をマスターするなら通信講座がおすすめ!
簿記をマスターするなら通信講座がおすすめです。通学講座もありますが、学生さん、社会人の方を問わず通信講座をおすすめします。
通信講座のメリット
- いつでもどこでも学習できる
- 通学講座よりも費用が安いケースも
- 繰り返し講義が見れる
通学講座だとスケジュールを合わせる必要があります。一方、通信講座ならば好きな時に学習できる!しかもスマホがあれば、どこでも学習できるケースも。
つまり、やる気さえあれば、24時間簿記の学習が可能です!
おすすめ通信講座はこちら
日商簿記3級 2級 1級 建設業経理士2級 1級 全経上級
スクール選びの重要性
簿記検定向けの通信講座でも数多くあります。そしてそれぞれ特長があり、受験生の方はご自分の目的やライフスタイルに合わせて適切な通信講座を選ばれるといいでしょう。
通信講座を選ぶポイント
- 指導実績は?合格実績は?
- 講師力は?
- フォロー体制は?
失敗しない選び方としては、指導実績が高い通信講座を選ぶことです。実績がなければ自然と淘汰(とうた)されていきます。
もちろんネット上の口コミを参考にするのもおすすめです。また合格者体験記を参考にするのもいいでしょう。
おすすめの通信講座は?
そのような指導実績が豊富な通信講座として、次のようなスクールがあります。
- ネットスクール(日商簿記・建設業経理士ほか)
- 資格の大原(日商簿記・建設業経理士ほか)
- LEC東京リーガルマインド(日商簿記)
- クレアール(日商簿記)
- フォーサイト(日商簿記)
- スタディング(日商簿記)
どのスクールも切磋琢磨して、それぞれ特長(おすすめポイント)があります。ぜひ比較されるといいでしょう。
簿記は日商簿記だけではない!関連資格とのダブル取得も!
簿記と言えば日商簿記が代表格ですが、日商簿記のほか、全経、建設業経理士、BATICR、農業簿記などたくさんあります。
もちろん資格が違えば内容も異なりますが、基礎となる考え方は同じです。つまり日商簿記から関連資格とのダブル取得も検討されるといいでしょう。
簿記から上級資格への挑戦も!
さらに簿記から公認会計士、税理士への挑戦も考えられます。簿記の知識があれば、公認会計士試験でもアドバンテージがありますし、また日商簿記1級に合格すれば、税理士試験(税法科目)の受験資格が得られます。
もちろん上級資格であるので難易度は増しますが、簿記の知識が生かせます。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか!